皆さんこんにちは。
アスリート社員のちなつです。
昨年は、競技と仕事の両面で大きな挑戦が続いた一年でした。
うまくいかない時期もありましたが、その中で得た気づきや成長は、今の私にとって大切な財産になっています。
今日は、その振り返りと、今年に向けた思いを書いてみたいと思います!
競技編:我慢と気づきの1年
国内大会

今年の国内大会では、レグ種目において
- 6月:全日本オープン 6連覇
- 12月:全日本選手権 6連覇
という結果を残すことができました。 女子レグ種目では“国内無敗”で一年を終えられたことは、日々の積み重ねが確かに形になっている証だと感じています。
一方で、ダブルやクワッドでは理想の結果を残せず、悔しさの残るシーズンでもありました。 「もっとできたはず」という思いが強く、課題と向き合う時間も多かったです。
国内で勝ち続ける難しさと、種目ごとの課題の深さを改めて感じた一年でした。
国際大会

7月には世界選手権に出場しましたが、結果は残せず。 世界のレベルの高さを痛感すると同時に、男子チームが史上初の金メダルを獲得した姿に強く刺激を受けました。
「女子も負けていられない」 その気持ちが、次の挑戦への大きな原動力になりました。
チームで初の海外遠征

8月末には、所属する東京ヴェルディとして初の海外遠征(タイ)を経験しました。 代表ではなく“クラブチームとして”海外に行くのは初めてで、練習も試合も、チームメイトとの時間も、とても濃くて新鮮でした。
2025年は、競技面でうまくいかないことも多く、悩む時間も長かった一年。
そんな中で、この遠征は私にとって本当に大きな転機になりました。
「あ、やっぱりセパが好きだ」 そう心から思えた瞬間が何度もあり、競技への情熱が再び強く灯った出来事でした。

タイではいたるところにセパタクローコートが設置されており、夕方になると仕事を終えたセパタクラーたちがこんな感じでぞろぞろと集まってきます(笑)
そのセパタクラーたちに飛び入りで練習試合を申し込み、戦いまくるという、タイならではの経験をすることができました。
これが本当に楽しかった!!!
タイの人達はとても優しくて、いきなりきた日本人相手に快く試合をしてくれました。最後のお別れの時には涙が出そうになりました(笑)

またコーチのつてもあり、現タイの代表選手や、元タイ代表コーチなど、豪華な面々も顔を出してくださり、本当に有意義な時間となりました✨
仕事編:新しい挑戦の1年
新事業「GK-SPORTSキャリア」の立ち上げ

仕事面では、昨年に新事業『GK-SPORTSキャリア』を立ち上げ、 その中心を私が担当しました。 キャリア支援はこれまで経験のない分野で、最初は右も左も分からず、 「本当に自分にできるのだろうか」と不安になることも多かったです。
それでも、アスリートのキャリアに向き合う必要性を強く感じていたからこそ、 一つひとつ学びながら、手探りで前に進んできました。 企業とのコミュニケーション、求職者との向き合い方…。 どれも初めての経験でしたが、周囲の方々の協力やアドバイスに支えられ、 少しずつ事業としての形が整っていきました。
事業規模としてはまだ小さいものの、 2026年1月には“1名紹介”という初めての実績を残すことができたことは、 私にとって大きな自信につながりました。 数字以上に、「誰かの人生の転機に関わることができた」という実感が、 この仕事の価値を改めて教えてくれた瞬間でした。
振り返ると、挑戦の連続で、迷いながら進んだ一年でしたが、 その分だけ成長も大きかったと感じています。 「誰かの未来を支える仕事」に携われたことは、私にとって大きな財産です。
2026年の目標
💼 仕事:デュアルキャリアをもっと広める一年に
日本ではまだデュアルキャリアの認知度が十分とは言えず、 競技を続けたいアスリートが、働きながら安心して競技を続けられる環境は整っていません。 その現状を変えるために、今年はこれまで以上に積極的に動いていきたいと思っています。
私たちの事業を通して、 デュアルキャリアという選択肢をもっと広め、 より多くのアスリートのキャリア支援を成功させること。 これが今年の大きな目標です。
競技者としての経験と、事業立ち上げで得た学びを掛け合わせながら、 アスリートが“競技も仕事もあきらめなくていい社会”をつくるために、 一つひとつの出会いと支援を丁寧に積み重ねていきます。
🏆 競技:アジア競技大会でメダルを獲得する
2026年9月には、私がずっと目標にしてきたアジア競技大会があります。 私はこの大会のために、これまでセパタクローを続けてきました。
今年は、その夢に向かって全てを注ぐ一年。 この大会でメダルを獲得し、歓喜の涙を流す瞬間を迎えたい。 そのために、日々の練習も、心の準備も、すべてを丁寧に積み重ねていきます。
最後に

アジア競技大会は、私がセパタクローを続けてきた意味そのものです。 この舞台に立つために、悔しい日も、迷った日も、何度も自分と向き合いながら、ここまで競技を続けてきました。
うまくいかない時期もありましたが、それでも前に進めたのは、 支えてくれる仲間や、応援してくださる皆さんの存在があったからです。
2026年は、そのすべてをアジア大会に注ぐ一年になります。 これまで積み重ねてきた時間を信じて、必ず結果で恩返しできるように、日々を丁寧に積み重ねていきます。
そして、競技も仕事もあきらめなくていい社会をつくるために、 デュアルキャリアの価値を、私自身の挑戦を通してもっと広げていきたいと思っています。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。 今年も、どうか温かく見守っていただけたら嬉しいです。
最高の一年になりますように!












