デュアルキャリア採用を行う企業の想い

なおと

こんにちは~
GK人事のせきなおとです!
趣味はサーフィン、英語がペラペラ、
アメリカの公認会計士の資格を持ってます!

GK人事のせきさんが、あんなことやこんなことに答えてくださりました!!

超ハイスペックでいつもキレッキレのせきさん。
この方がいらっしゃらなかったら、私たちはここにいません(まじで)。
感謝と尊敬の念が非常に強いです…。

ゆか

人事の生の声!!!
学生の皆さん、必見です…!

りこ

私も学生の時、聞きたかったな…(笑)

人事の方が、どんな考えをもってアスリート社員を採用するに至ったのか。
なぜ、アスリートだったのか。

などなど、たくさん質問をさせていただいたので、ぜひご一読ください。

アスリート採用を始めた理由は?

まずは、そもそもなんでアスリート採用を始めようと思ったのか。
理由は大きく2つあるようです。

1つ目は、多様性

アスリート採用を始めるまでは、いわゆる一般採用のみとなっていて、
皆が同じ時間フルタイムで勤務する。

そこに良し悪しがあるわけではないですが、組織がより良いパフォーマンスを上げるためには、多様性が欲しいと思っていたんです。

日によっては時短勤務となっても仕事と仕事以外(スポーツなど)を両立して、メリハリをつけて仕事をして結果を出す従業員が近くにいると、既存のフルタイムの従業員にとっても良い刺激になるのではないかと考えたためですね。

2つ目は、アスリートの可能性

特に日本トップレベルのアスリートになるためには、常にPDCAを回して
練習や試合に臨んでいるはずだと思いました。

目標を立てて、それに対して必要な取り組みを繰り返して、また修正を繰り返しながら目標を達成する。
それって仕事にも共通することじゃないかなと。

つまり日常的にPDCAを繰り返しているアスリートは、社会人としての必須スキルを持ち得ているはずなんですよね。

でも日本では、アスリートはまだ一般的には社会に参入しきれていないと
思ったんです。

活用されていない優秀な遊休資産(人材)であると考えられたので、
他社に先んじてアスリート採用を始めようと考えました。

アスリート社員の待遇は?

つづいて、アスリート社員の待遇についてです。
どのような形で競技活動へのサポートをしてもらえるのでしょう。

年に何回合宿に行ける?

合宿回数に制限はありません。
年間や四半期などのスケジュールを事前に提出してもらって、アスリート社員と配属先部署で業務調整を行っています。

大きく業務に影響しないよう相談を重ねた上でですが、原則としてアスリート社員にとって必要な活動は行ってもらうようにしています。

平日は何時で勤務終了?

平日10時~19時が就業時間となります。
土日祝の出勤はありません。

アスリートの皆さんは、競技との両立になるため、
練習時間もしっかり確保しなくてはなりませんので

なぎさ

きょうは午前中に練習をして
お昼食べて、13時から19時まで仕事!

ゆうき

私は10時から17時まで仕事。
そのあと21時まで練習。

りこ

きょうは練習はオフだから
10時から19時まで1日仕事するぞ!

など、練習スケジュールなどと調整をしながら
仕事と練習の時間を確保してもらっています。

残業はある?

当社はアスリート社員に限らず、ほとんどの従業員が定時の19時で帰宅しています。

業務上での顧客対応などが長引いてしまわない限り、会社としても定時での
帰宅を推奨しています。

オンはしっかり仕事をして、オフは自己啓発や自分磨きなど、充実した時間にしてほしいという代表の考えがあります。

住居やトレーニング施設、競技用具などの物的サポートはある?

会社として団体登録している部のユニフォームの支給があります。

それ以外の住居やトレーニング施設、用具などの物的なサポートは現時点ではありません。

物的なサポートの代わりに、毎月アスリート手当を支給しています。

試合や合宿の費用、競技成績によるインセンティブなどの金銭的サポートはある?

試合の費用や合宿の費用に充てていただくために、毎月アスリート手当を支給しています。

現時点では、競技成績によるインセンティブなどの制度はありません。

職場の雰囲気は?

風通しのよい職場だと思います。
部署ごとの垣根もなく、別部署のメンバー同士で食事に行っている従業員も
多くいます(2020年6月現在は自粛中!)。

アルバイトの方も含め幅広い年代の人が働いていて、中にはお笑い芸人さんもいます。

クスっと笑える話を聞いてから仕事モードに入ったり、部内で決めたトークテーマについて発信・共有したりと、どちらかというと和気あいあいとした雰囲気です。

社長室のドアも常にオープンになっていて、部署長なども気軽に相談に訪れる環境があります。

また、年末最終出社日は新宿近辺のイベントスペースを貸し切って
グループ会社も含めての忘年会を毎年開催しています。

昨年の忘年会では、景品に、PS4やGoPro・TV・旅行券・美顔器などが用意されていて、非常に盛り上がりました。

なおと

私はGoProをゲットしましたよ。

会社の人たちはアスリート社員をどんな目で見ていますか?

アスリート社員が所属する部署では、とくに部署全体で応援しているという風潮が見受けられます。

アスリート社員が入社した2020年4月は、コロナ感染症をきっかけに全社的に在宅勤務に移行したこともあって、もしかしたら想定していたよりはアスリート社員の存在が全社的に知れ渡っていないかもしれません。

ですが、従業員からは、アスリート社員の取材対応などについてポジティブな感想が多く届いていて、会社側が思っている以上に社員全体が応援したいと思ってくれていると感じています。

将来的に在宅勤務が解けて全社的に会社出社がメインとなった際には、改めて全従業員の面前でアスリート社員を大々的に紹介したいですね。

アスリート社員はどこまで会社のことを知っている?

アスリート社員だけでなく、とくに新卒社員については、会社のことをほとんどと言っていいほど知らない状態ではないかと思います。

これは新卒から年数を重ねることによって、自分が任されている仕事ができるようになり、チームなどを持ち、そこで初めて会社目線で仕事に携われるようになるためです。

まずは目の前にある業務とアスリート活動を両立して、またそれと並行して
無理のない範囲で会社についての知見も備えていってもらえるとよいと思います。

会社がデュアルキャリアアスリートに求めることは?

仕事とスポーツを両立し、メリハリをつけて二兎を得て欲しいと思います。
二兎を得るためには二兎を追わないと始まりません。

メリハリをつけて仕事とスポーツの両方で結果を出すことは簡単なことではないですが、それに向かって努力している姿を当社の従業員だけでなく、社会に向けて発信してほしいと思います。

近い将来、デュアルキャリアが当たり前の世の中になるように、先駆者として突き進んで欲しいですね。

なおと

これからのアスリート社員の競技面・仕事面
双方での活躍が楽しみです!