皆さん初めまして~!アスリート社員3期生の鈴木さくらです!
ラクロスってどんなスポーツ?
突然ですが、みなさん!
ラクロスをご存じですか?
うーん,プリキュアと猫の恩返しで出てきたほうき?
お、惜しい…! では、ほうきに間違われがちなラクロス!一緒に見てみましょう!
ラクロスについて
ラクロス(Lacrosse)は「クロス」と呼ばれるスティックを使い直径6センチ、重さ150グラムのボールを奪い合い、点数を競う球技です。
クロスの先端には網がついていて、網の中でボールを動かします。
女子は、ボールが体に当たると危険なので目を守るための「アイガード」や手を保護するための「グローブ」歯を守るための「マウスピース」と呼ばれる防具をみにつけて行います。
男子は女子と違い衝突が激しいため、胸に心臓を守るためのクッションや頭を守るための「メット」をかぶります。
男子と女子では恰好が大きく違うんだ!
そうなんです!同じ競技でも男子の方がコンタクトが激しいスポーツです。
女子は安全に配慮したルールになっています。
ラクロスのルール
ラクロスは10対10で行われ、サッカーコートと同じくらいのフィールドを駆け回ります。
ポジションは、攻撃の要であるAT(アタック)、敵を突破しながらゴールを狙うMD(ミッドフィルダー)、敵の攻撃を阻止するDF(ディフェンス)、ゴールを守るG(ゴーリー)という種類に分かれています。
実は、ラクロスは大きく分けて3つの特有のルールがあります。
- 「全員が自由にコートを移動できるわけではない」
- 「ゴールの裏でもプレーができる」
- 「チェイス」
ラクロスは、ポジションによって、ラインを境に人数制限があります。コート全体を走れるのは、ミッドフィルダーのみです!アタック・ディフェンスは自分のエリアに生息して各自の役割に専念します。
さらに、ゴールの裏でもプレーができるのです!
また、「チェイス」と呼ばれる特有のルールもあり、
自分たちがシュートを外しラインアウトになった場合、バスケやサッカーは相手ボールからスタートしますが、
ラクロスはボールに一番近かったチームがマイボールを獲得します!
そのため、シュートが打たれた後全力で両チームがチェイスを獲得するためにダッシュするのです。
ラクロスならではのルールがおもしろいね!
さくらはどこのポジションをしているの~?
そうなんです!ゴール裏も使えるので他のスポーツにはない展開や戦い方があるのです!
私はスピードが強みなので、ATをしています!
へー!僕はどこがいいかなぁ?
レオナルド君は体格が大きいのでゴールを守るのDFが良いと思います!
ラクロスは、選手の体格や特徴によってポジションを優位にできるのも素敵ですね!
ラクロスの魅力
カレッジスポーツ 初心者率90%
ラクロスは「カレッジスポーツ」と呼ばれています。
日本では、大学生から始める人が、なんと90%以上を占めるのです!
出身スポーツが多種多様で、それぞれの競技の力をいかすことができます。
前競技の技術をつなげながら、新しい競技に挑戦できるです!
また、全員が同じスタートラインなので、日本代表を目指せるチャンスがあるのも魅力の1つです。
へー!野球出身者だったらどんなことがいかされるの~?
野球出身者は肩がつよいので、シュートにいかされるよ!
バスケ出身者は攻守の切り替えがとても上手!!
なるほど!さくらは前の競技はなにをしていたの?
私は新体操をしていました!柔軟性を武器に頑張っています。
人類史上○○の球技?!
ラクロスは人類史上最速の球技と呼ばれています!
シュートスピードは男子で180KM、女子でも120KMほどでます。小さくて重い球を自由自在に操る競技なのです!
ゲーム展開が早く攻守の切り替えが激しいラクロスは1試合7KMから8Km走るといわれています。技術はもちろんですが、体力も必要な球技です!
スピードあふれるプレーは、ほーんとにかっこいいのです!
皆さんはこちらの選手のシュートみえますか?
動画 0:55-1:15 見てみてください!
ラクロス強豪国 アメリカ ボストン大学 Charlotte North選手
最後に
皆さん!ここまで読んでくださりありがとうございました。
ラクロスの魅力が伝っていたら幸いです!
もし、お時間ありましたら、私の所属する社会人クラブチーム「NeO」が運営するインスタグラムをチラッと覗きに来てくださると嬉しいです!
NeO(ネオ)(@neosince2013) • Instagram写真と動画
「ラクロスから世界へ」をスローガンに日々ラクロスに打ち込んでいます。
競技は、応援してくださる方に
仕事は、お客様に
感謝を忘れず、感動や勇気をお届けできるよう努めてまいります!
コロナ禍ではありますが、みなさんの毎日が幸せでありますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました!