どうも、こんにちは~みなさんお久しぶりです。
アスリート社員も総勢40名になり、記事を書くのが1年に1回ペースとなってきました。仲間の社員が増えることは喜ばしいことですね!
この記事ではMBTI診断について取り上げています。
ジーケーラインで働くアスリート社員全員に回答してもらい、
競技によっての傾向などがあるのか調査してみました!
MBTI診断とは?
まずはじめにMBTI診断とは、英語4文字でその人の性格趣向を表す診断のことです。
判断材料は「E(外向型)⇔I(内向型)」「N(直感型)⇔S(観察型)」「T(思考型)⇔F(感情型)」「J(計画型)⇔P(探索型)」の4つで、4×4で16タイプの性格に分類できる診断です。
一番有名な診断テストは93問の質問に答えることで上記の4つの傾向がわかる、という仕組みです。URLをおいておくので興味がある方はやってみてください。
結果画面はこんな感じ
診断結果はこのように表示され、50%を超えた時点で4つの観点でそれぞれどちらかに分類されます。16タイプ別でかなり長文の解説も出てきます。

私の診断結果のESTPは超陽キャなんて言われたりしますが、私自身は毎回ほぼ半々だけどちょっと外向型寄りかな~くらいの人間なのでしっくりこなかったりもします。(笑)
あくまでもエンタメ程度に楽しめたらいいですね(⌒∇⌒)
人によっては、その時置かれている状況や立場によっても診断結果が変わることがあるらしいです!
実際に私も社会人1年目はENFP(広報運動家)でしたが、2年目からはESTP(起業家)になっています!最近はISTP(巨匠)になったりもしました。
友人の中にはずっと変わらないっていう子も多いのでこの辺もその人によりますね!
それぞれざっくり解説
EとかIとか言われても正直よくわからん、という方もいると思うのでそれぞれの意味について、ざっくりと解説します。
知ってる方は飛ばして読んでね!
E(外向型)⇔I(内向型)
これはわりとそのまま、その人が外向的か内向的かを表しています。
外向型の人は社交的な性格で、グループ活動や新しい刺激を好みます。
内向型の人は自分自身の世界に集中する性格で、落ち着いた空間や静けさを好みます。
N(直感型)⇔S(観察型)
物事をどのように知覚判断してどのように処理をするかで変わります。
N(直感型)は見た情報の裏の意図を推測し判断する傾向があり、新しいアイデアや概念に魅力を感じたり、抽象的な考え方を好む理想(妄想)主義。頭の中でたくさん考えるイメージです。
S(観察型)は実際の事実や経験を重視し、現実的で具体的な情報に基づいて判断する傾向があり、見た情報をそのまま受け取ったり、体験から情報を得る現実主義だそうです。
T(思考型)⇔F(感情型)
物事の判断や意思決定を行う際に「事実や理論に基づいて判断、決断」するか「相手や自分の感情に基づいて判断、決断」するかで変わります。
T(思考型)は「主体的・客観的な事実・理論に基づいて判断、決断」するのに対し、F(感情型)は「相手や自分の感情に基づいて判断、決断」します。
私の場合、Tが59%ですが、自分に対しての判断・意思決定は事実をもとに行うことが多いですが、チーム全体に影響を及ぼすような判断は周囲の感情を優先させる傾向が高いかなと思っています。
J(計画型)⇔P(探索型)
これもわかりやすい。
計画的に物事を進めるか柔軟に変更しながら進めるかを表しています。
J(計画型)は事前に計画を立てながら、組織的かつ効率的なアプローチを好む傾向があり、P(探索型)は柔軟で即興的な行動を好み、予測できない状況への対応が得意な傾向があります。
私はわりとゴリゴリのP型で壊滅的に計画性がないので、緻密に計画を立ててその通りに実行できるJ型の人はすごいなあとよく思っています。
ジーケーラインで働くアスリート社員のMBTI

今回は2025年4月時点でジーケーラインで働く「アスリート社員総勢40名」にMBTIを聞いてみました!
集計は1人を1ポイントとして行いました。
「○○と○○を行ったり来たりしている」という意見や「いつも○○と○○のどちらかが出てくる」といった意見を考慮し、2つ出てくる人のポイントは0.5ずつ加算しています。
アスリート社員40名の集計結果はこちら!!↓
1位:ENFP(運動家):6.5pt
第1位はENFP運動家!
日本人のMBTIランキングでも2位と上位なのである意味納得の1位ですね。
柔軟性があって憎めないイメージが強いです。愛されキャラ多めな印象。かわいい!
2位:ENFJ(主人公):6pt
0.5ptの僅差での2位は主人公!ここへきて主人公がランクイン!
日本人のMBTIランキングではすごく多いわけでもないので集計中も主人公の多さにびっくりでした!
確かに、私のアスリートの友人も主人公多いかも~と思ったりもするのでアスリートという特性にマッチしている部分もあるのかもしれないですね!おもしろい!
3位:ESFP(エンターテイナー):5pt
こちらも2位と1pt差で僅差の3位!
ここまでEの外向型がこぞってランクインをしていますが、ジーケーラインのアスリート社員の傾向としてはやかましい 非常に活発な人たちが集まっているようですね!
番外編
やったけど忘れた…3pt
やったけど質問が多くて最後までたどり着かなかった…1pt
これやったことがある方はわかると思うんですが、質問が超長いんですよね!アスリート社員の中には質問が最後までたどり着かずに断念してしまったという意見もありました!
アスリート社員の傾向

それぞれの観点別ポイント比較
E(外向型)25pt ⇔ I(内向型)11pt
上位3つをEの外向型が独占していることもあり、アスリート社員全体で見ても外向型が多い傾向でした。
チームスポーツで普段から仲間とコミュニケーションを取ったり、個人競技でもチームメイトと接する機会が多いアスリート社員ならではの結果かなと思いました。
N(直感型)20.5pt ⇔ S(観察型)15.5pt
こちらはN型(直観型)が少し多い結果になりました。
ENFP(運動家)や、ENFJ(主人公)が多いという結果からも、知らないことを知ることにワクワクする人や、未来に向けてよりよくしていきたいという発想を持った人が多いようです!
T(思考型)7pt ⇔ F(感情型)29pt
今回、一番大きく差が出たのはこちら!
ジーケーラインのアスリート社員は相手や自分の感情を優先して行動を決める人が多い傾向のようです。
競技を通じて仲間とコミュニケーションをとる機会が多い中で、自然と感情面を優先させることが身についている人も多そうだな、という印象でした!
J(計画型)19.5pt ⇔ P(探索型)16.5pt
1~3位のランキングでは「ENFP」「ESFP」とP型が上位にランクインをしているものの、アスリート社員全体で見ると、若干Jの計画型が優勢のようでした。
中でも私が気になったのは陸上競技をしている人のJ型の割合が多いこと!
陸上部員が多いので集計しやすいというのもあるんですけど(笑)、
自分の体1つで、走る・投げる・飛ぶのシンプルな動作で数字を競い合う競技なので、計画的に練習を組んだり試合に向けてピーキングしていったりという重要度が高い競技なのかなと推測しました!
陸上の子たちJばっかだわ!すご~(浅い感想)
陸上は計画ないとできないっすからね~~ ※ENTJ→ENTPになった人
らしいです。コメントありがとうキリンのAさん!!
まとめ
ジーケーラインで働くアスリート社員のMBTIの調査と傾向について書いていきましたが、MBTIの傾向では若干の偏りがあるとはいえ、実際に接してみると、ほどよくコミュニケーションが取れ計画性も柔軟性もあるバランスが取れている人財が多いのかなという印象です!
アスリート社員の魅力をアピったところで、今回の記事は終わりにしたいと思います。
最後にですが、同じMBTIでも個人差はあります!もちろん!!人なので!!!
その辺をご留意いただきエンタメ程度に楽しんでもらえたらと思います(⌒∇⌒)
ここまで読んでいただいてありがとございました!
それではまた次回お会いしましょう。ばいばい~