夢を追い続けるのが私の使命。挫折して出会った新たな価値観と総合格闘技

初めまして！！MMA【総合格闘技】をやっています。
アスリート社員のひろきです！

総合格闘技を皆さん知っていますか？
人を殴ったり、蹴ったり、絞めたりするスポーツです！！

これだけ聞くと怖いですよね！！
安心してください！普段はそんなことしません！(当たり前)
基本笑ったり、ふざけたりしています(笑)

今回は自分の経歴と「夢」について話したいと思います！！
よろしくお願いします！！

僕は生まれた

2001年7月18日、日本の首都、東京で僕は生まれました。
自由気ままな笑顔のよく似合う子供でした。
いつからだろう、野性味のある少年になったのは…

野球との出会い

私は小学３年生の時に野球と出会いました。
始まりは近所の友達が野球をやっていたからというありきたりな理由でした。

そこから私は野球の虜になり、毎日学校が終わったら練習をする。
そんな毎日を送りました。

その結果、名門帝京高校に入学できました。

名門帝京高校のランニングです。初めて見た時迫力にビビりました(笑)

新しい価値観

帝京高校は私にとって全てが別世界でした。
上下関係、レベルの高さ、礼儀。
私の天狗の鼻は折られました。

高校三年生の夏。怪我などもあり、私はメンバーに入れませんでした。
今までメンバーなのが当たり前だった僕は、裏方の大事さ、気持ちというのを知りました。

私は裏方の気持ちを背負ってプレーするという意味を知り
大学でプロを目指し頑張ろうと思いました。

新たな挑戦

そんな想いはまた、怪我というものに邪魔されました。
野球だけで生きてきた私にとって、野球をやめるのは精神的にすごく辛かったです。

でも、誰かにスポーツを通して勇気を与えたいという気持ちは消えませんでした。

そんな時に兄から「総合格闘技やらないか？素質はあるから」と誘われました。
兄は格闘技が好きで、よく私も付き合わされていました。

これが最後の挑戦だと思い、シフトチェンジして格闘家になりました。

死に物狂いの一年

大学三年生の時に総合格闘技を始めました。
格闘技を始めるときに、私はジムの代表に「在学中にプロにさせてください」と言いました。

結果、大学四年生の時にプロデビューできました。

私はジムの代表のおかげだと思いましたが、代表は違うと断言しました。

「ここまでこれたのは自分を信じて必死にやった結果だよ。」

その時に私は1つ目標を叶えられた喜びを感じたとともに
何かに全力で取り組むことは人生においていいものだなとすごく感じました。

戦いは続く

現在は移籍をしたこともあり、セミプロという形ですが
まだ私の活躍で勇気を与えることはできていないので
もっと強く活躍して多くの人に影響を与えられたらと思います。

デュアルキャリアは働きながらもトップ選手になれる方法の一つです。
私はそう思います。
時代も変わり、スポーツのみに注力するばかりがスポーツ選手ではありません。
自分の活躍でもっと多くの人にこの働き方を知ってもらえたらと思います。

また、ジーケーラインの仕事では、ECサイトの裏方というポジションで
多くの店舗様の売上アップに貢献できるように頑張りたいです。

最後に

このジケスポで何が言いたいかというと
夢を追い続けるのは最高だということです。

常に夢を追い続けている人生ですが
その結果、人間として成長できたと思うし
人生がすごく色づいたものになっていると思います。

多くの人と出会い、様々な経験をして、挫折しては立ち上がる。
辛いけど、それと同時にいろいろな感情を知れます。
何歳からでも挑戦しましょう！諦めたらそこで試合終了です！！

今ある環境にはすごく感謝しています。
常に感謝をして、今後も夢を追い続け、仕事もスポーツも頑張っていきます！！
多くの人に応援されるような人間になります！

私の人生を書いただけですが
誰かの力になれるとうれしいです！
応援していただけたら幸いです!(^^)!

最後まで見てくれてありがとうございました！！！！
それではまた次回まで！！！