陸上競技(100mハードル)、熊谷友花
の就活経験談です!
①実際にやったこと
私の場合、公務員になりたかったので、就職活動ではなく公務員試験の対策をしていました。
そこから方向を変えて就職活動をし始めたのは大学4年の9月末ごろでした。大学の陸上競技部の監督に相談したところ、マイナビアスリートキャリアを進められたので登録し、企業を紹介いただいて選考に進みました。
②企業の探し方
10月に入ってからマイナビアスリートキャリアに登録しました。
私はこういうサイトはマイナビアスリートキャリアしか使っていません。
あとは、社会人で競技を続けている先輩の企業を聞きまわったり、働き方、練習との兼ね合いはどうかなどの情報収集をしていました。
(フルタイムとかアルバイトとか関係なく)
③気を付けたことは?
正直、初めての面接がジーケーラインで、運よく内定をいただいたので、
あまり内容は濃くないかもしれないです。(笑)
でも、
・面接のマナー
・書類の送付の仕方
・行動一つでもなんでも
失礼のないようにと思い、全部調べて面接に臨みました。
あと、会社概要とかホームページは何回も見ました。
面接を行う目的として、
「その人のことを知るため」に行い、
その先に「この人と一緒に働きたい」と思ってくださるもので、
そういう人に企業は内定を出す!
ということをセミナーで学んでいたので、
緊張はしましたが、正直に「自分はこんな人ですっ!」と紹介するつもりでやりました。
あと、笑顔!すごく笑顔は頑張りました!
ロープレの練習は、家族にも協力していただいたり、マイナビアスリートキャリアの担当の方にも何回か付き合っていただいて、アドバイスももらって対策をしました。
失敗談
上記にあるようにもともと公務員志望で、競技を続ける気はあまりなく、
ラストシーズンで記録が出たら続けたいよなぁと思ってたくらいでした。
そんな気持ちで迎えた大学ラストシーズンで記録が大幅に伸びてきて、
「え、続けたい」と思ってしまいました。
つまり、就職活動に関するすべての行動が遅すぎました。
少しでも競技を続けることを悩んでいるなら、そのビジョンも持って早くから行動すべきだったと思いました。
行動が遅かったからこそ、本当にどうやって動くのがベストなのか、
しかもアスリートの場合どう動くべきなのかがわからなかったです。
最悪、アルバイトと思ってたくらいでした。
一つ言うなら、就職活動に関しては、うちはほんまに運が良すぎたと思う…