自己紹介
はじめまして!
11月に株式会社ジーケーラインにアスリート社員として入社致しました、黒田健志郎(くろだけんしろう)です!
初めてのジケスポ登場となります!
まずは自己紹介から、、
大阪で生まれ育った23歳、今年社会人2年目になります。
高校野球を引退後、大学受験を機に上京をして5年半が経ちました。
大学に進学後ラクロスをはじめ、現在は社会人ラクロスクラブチーム「Falcons」に所属しています。
新卒で人材会社の営業として入社しましたが、競技と仕事の更なる両立を目指し、今年の11月にジーケーラインに入社しました。
競技と仕事の高いレベルでの両立が出来るように日々頑張りますので、応援のほどよろしくお願い致します!!
今回は、私がラクロスを始めたきっかけと、ラクロスに感じている魅力についてお話を出来ればと思っています!
最後まで読んだいただけると嬉しいです。
ラクロスを始めたきっかけ
なんでマイナースポーツのラクロスを始めようと思ったの?
私は、大学からラクロスを始めました。
自分の実力では、野球だと天井が見えているな、、
でもどうせやるなら本気で部活に取り組みたい。
そんな思いで部活動を探していた所、
ラクロスは大学から初める人がほとんどで、日本代表を目指すことが出来る!
という、誘い文句にやけに惹かれて、大きな可能性を感じてラクロス部に入部しました。
野球に後ろ髪を引かれるような思いもありながら、
「この選択を正解に出来るように頑張ろう!」
と、最終的には決意も出来た瞬間でした。
ラクロスの魅力
ラクロスの魅力については、先輩社員のさくらさんが書いてくださっているので、
私は、男子ラクロスについて書ければと思っています!
男子ラクロスは、女子ラクロスと違い、
地上最速の格闘球技
と言われるほど、激しいコンタクトが魅力です。
ヘルメット、ショルダー(心臓を守る物)、エルボー、グローブを付けてプレーします。
“クロス”と呼ばれるボールを扱うスティックで、叩くことも押すことも許されています。
練習後、試合後はいつも体があざだらけになるほど、激しいスポーツなんです!
このプレーだけを見てしまうと、野蛮なスポーツに見えてしまうかもしれませんが、
華やかなシーンや、かっこいいシーンなどもたくさんあります!!
これは昨年、母校が優勝した瞬間の動画です。
観客も多くて、注目の試合はこんなにも盛り上がった試合になります!!
日本ではまだまだマイナースポーツのラクロスですが、これからもっともっと人気になると思っています。
今後は、
2026年に女子のW杯が、2027年には男子のW杯が日本で開催されます!
これからのラクロスにぜひ注目をしてみてください!
所属チームのプロ化
私は「Falcons」に入団して2年目のシーズンを過ごしています。
Falconsは全日本選手権12連覇の経験がある、伝統と実力のあるチームです。
昨年と今年は、準優勝に終わってしまいましたが、また新たな歴史が作れるように日々成長していきます🔥
そして、、、「Falcons」が来シーズンから、ホームタウンを川崎市に置き、日本初のプロチーム、「KAWASAKI FALCONS LACROSSE CLUB」として生まれ変わることが決まりました!
ラクロスが誰かの夢、憧れとなれる日を目指して、新たな一歩を踏み出します。
応援の程、よろしくお願い致します!
最後に
これで今回は終わりになります!
私は、前職を1年半という短い期間で退職しました。
この決断をするにあたって前職の上司、同僚には色んな相談、ワガママを聞いてもらい、
最後は背中を押していただけるような形で転職を決断しました。
この決断を正解に出来る様に、競技と仕事の両立に本気で向き合っていきたいと思っています。
もし、競技と仕事の両立を悩んでいる方がいれば、ぜひチャレンジしてみてください。
そのチャンスがある事自体が、すごく恵まれている事だと思います。
競技も仕事もかっこいい存在になれるように頑張ります!
最後まで、読んでくださりありがとう御座いました!