デュアルキャリアを選ぶ以上、
競技も仕事も “どちらも全力で頑張る” のは当たり前です。
でも、毎日ずっと100%で走り続けるのは、正直かなり大変なこと。
練習がハードな時期もあれば、仕事が忙しいタイミングもあります。
だから大切なのは、
気持ちだけで頑張るのではなく、「続けられる状態」を自分でつくること。
今回はそのためのヒントを、3つにまとめてご紹介します。
① タスク管理|「全部やる」ではなく「順番をつける」

「やることを書き出す」まではできていても、
そこから 優先順位をつける ところが抜けやすいです。
優先順位が曖昧なまま動こうとすると、「何から進めるべき?」と迷う時間が増え、
気持ちが落ち着かない状態が続いてしまいます。
▶ やってみること
- 今日やることをすべて書き出す
- 次の3つに分ける
| ラベル | 内容 |
|---|---|
| 最優先 | 今日中に取り組むこと |
| できればやる | 時間に余裕があれば |
| 今日はやらない | 無理に進めなくてよいこと |
「やらないこと」を決めるのは、怠けるためではなく、心に余裕を作るためです。
優先順位は「気持ち」ではなく「期限・影響度」で判断!
② 抱え込みすぎない|「相談する」もひとつの力

アスリートは、努力と自己解決の習慣が強く身についています。
その力はとても大切です。
けれど、両立生活ではすべてを一人で抱え込むと、
心の負担が大きくなってしまいます。
仕事でも、競技でも、「相談していい」という前提を持つことが大切です。
▶ 例
- 締切が重なりそうなとき → 早めに共有する
- 練習に集中しきれないとき → コーチにテーマを相談する
- 日常が忙しいとき → 家族や友人に小さなことを頼む
「頼る」は弱さではなく、続けていくための工夫です。
③ 時間配分|「50:50」ではなく「時期ごとの配分」
「競技も仕事も常に50:50でやらないといけない」と思うと、どちらも苦しくなります。
大事なのは、時期に合わせて、どちらに力を寄せるかを調整することです。
たとえば…
- 試合前 → 練習量やコンディション調整を優先する
- 試合が終わったら → 少しずつ仕事の比重を増やす
- 仕事が忙しい時期 → 無理に練習を増やさず、維持メインに切り替える
「今は競技に重心を置く週」「今は仕事を丁寧に積む週」
といったように、数週間単位でバランスを調整すると、全体のパフォーマンスが落ちにくくなります。
「今は競技の時期」と言葉にするだけでも、罪悪感は減るよ!
まとめ

競技も仕事も “どちらも全力で頑張る” ためには工夫が必要です。
まずは今日伝えた3つのポイントを実践してみましょう!
- 優先順位をつける
- 頼れる人を持つ
- 時期に合わせて重心を調整する
ただ、最後は気持ちの問題。
しんどい時に一歩踏み出せるかどうかはあなた次第です。
そんな時はなぜデュアルキャリアを選んだのか一度考えてみましょう!
きっともう少し頑張ろうと自分に火をつけてくれるはずです。













