ESってどう考える?書き方と考え方の基本

「ESって、何を書けばいいか分からない」
「ちゃんとした文章を書かないといけない気がする」
就活を始めると、多くの人がこんな不安を感じます。

特にアスリートの場合、競技に打ち込んできた時間が長い分、「この経験をどう就活で使えばいいのか分からない」と悩みやすいものです。

でも、ESはいきなり上手に書くものではありません。
まずは、ESの基本的な考え方と構成を知ることがスタートになります。

ESで大切なのは「構成」と「考え方」

ESというと、文章力や表現力が必要だと思われがちです。
しかし、企業が見ているのは文章の上手さよりも、内容が整理されているかどうかです。

ESを書くときに押さえたいポイントは、次の3つです。

  • どんな経験をしてきたか
  • その経験をどんな順番で伝えるか
  • 何を伝えたいのか

この3つが整理できていれば、多少言葉が拙くても、ESは十分に伝わります。

アスリート経験は「就活用に整理する」ことが重要

アスリートの経験は、ESで大きな強みになります。
ただし、競技の話をそのまま書けば評価されるわけではありません。

例えば、 「厳しい練習を頑張った」 「大会で良い結果を出した」
といった事実だけでは、企業はあなたの強みを判断しづらいものです。

ESでは、結果そのものよりも、その経験にどう向き合ってきたかが重視されます。
そのためには、経験を一度「就活用」に整理する視点が必要です。

基本は「経験→行動→学び」の流れ

ESを書くときは、話の順番を意識するだけで、ぐっと分かりやすくなります。
基本となるのは、

経験 → 行動 → 学び

という流れです。

  • どんな状況・経験だったのか
  • その中で自分は何を考え、どう行動したのか
  • その結果、何を学んだのか

この順番で整理することで、読み手は状況をイメージしやすくなり、「この人はどんな考え方をするのか」が伝わります。

最初から完成させようとしなくていい

ESを書くときに手が止まる原因のひとつが、「最初から完璧なものを書こう」としてしまうことです。ですが、ESは何度も書き直しながら整えていくもの。
最初は、

  • 箇条書きでもいい
  • 文章が途中で止まっていてもいい
  • 言葉がしっくりきていなくてもいい

まずは、経験と考えを構成に当てはめてみることが大切です。

まとめ

ESの第一歩で大切なのは、

  • 上手な文章を書くことではなく
  • 経験を整理し
  • 伝える順番を意識すること

アスリートの経験は、正しく整理すれば必ずESの強みになります。

まずは「ESってこう考えればいいんだ」と理解するところから始めてみましょう。
それが、就活を進めていくための大切な土台になります。